いよいよ消費税社会保障等の一体改革における法案審議が始まりました。
えらく閣僚、大臣のみなさんは低姿勢で言葉柔らかくなっておりますが・・・。
聞いていても行政改革には弱腰で先送りしたいと言い訳じみた発言が多いのだが・・・。
全力を尽くすとか、前向きに検討したいとか自分たちの身分は保証しながらも何も決めない、国民には理解してもらいたいなどやはり、議員には世の中の痛みがわからないらしい・・・。二枚舌の閣僚や議員は退場してもらいたいのだが。
言葉は綺麗だけれど、これからは今まで以上に厳しい時代に。
ギリシャやイタリアのようにこの国もなってしまうのか?
野田内閣・・・。
本当に国益のための内閣か?
さて、国会閉会までに消費税関連法案は可決か否か・・・。