絆とかスローガンで何が片付くわけでもないし、個々の思いや行動がこれからどう変化していくのかそれぞれの記憶の中でどう生かせていけるのか・・・。
首都圏は必ず近いうちに地震が来るという。
皆の思いはこの震災の経験を生かしきれるのか?大きな地震が来ることが分かっている?咽喉元過ぎれば・・・。いつも怖がって構える必要もないけれど結局は記憶は薄れていき、自然のやることに何の対抗力もない私たちは事が起きてからのフォローをいかに最小限に抑えるか、ダメージを小さくできるかが大切な生命線なのだろうけれど・・・。
首都圏には住めないな、俺は・・・。揺れるのは駄目だ!
1年前の震災と原発事故は時として忘れてしまい、痛みが薄れていくことにならないように後世に『伝える』ということが次への力となるだろう。
厳しい選択ではあるが福島第一原発の地域にお住まいの方は数十年地元へ帰ることが出来ないだろう・・・。政府は正直に国民に住民に伝えて土地を買い取り、次へのスタートを切るしかないと思うのだが・・・。これは人災だとハッキリしてることでもある。住民は納得できないだろうがいつまでも夢を見させて最後に裏切る政府しか今まで見てないからね。ある元総理は『国外、いや悪くても県外・・・』と言いながら今日現在まで今の沖縄状態である・・・悲しいけれど、国会議員の頭の中をまず除染しないといけない。
東北の底力・・・
福島原発の地域にお住まいだった方々も『大きな決断』が迫られると思いますが・・・。
震災から1年・・・・ 凹んでいるわけにはいかない!
皆が悲しみ、後ろを見続けることよりも個人としては今をそして将来を見据えた生き方を心がけてまずは皆が元気に、そして経済も元気に・・・。被災地のみなさんも私たちも共栄出来るよう頑張っていきましょう。
陽はまた昇る・・・