石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月19日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり155.6円と、前の週と比べて3.0円と大幅な値上がりとなった。
これで5週連続の値上がり。2008年10月20日の157.4円以来、3年半ぶりの高値水準となった。
都道府県別でも全ての都道府県で値上がりした。鹿児島は161.2円と160円台に突入した。
イラン制裁問題から原油価格が高水準で推移しているのに加え、円安の影響もあって原油調達コストの上昇が続いており、石油元売り各社が卸価格を引き上げている。
ハイオクガソリンは3.0円上昇して166.4円、軽油は2.5円上がって135.0円だった。
電気料金の値上げやガソリン・・・経済活動の中でなくてはならないエネルギー源・・・
消費に影響が表われるのは必至だ。
消費税増案・・・今考えてる場合か?世界経済はもっと早いスピードで動いてる・・・。
外交、TPP、本当はこの時期の政府等の『無駄な時間』が一番日本に損失を与えていないか?泥船に乗りたくないのは国民だ!
個人的には経済対策を優先してもらいたい・・・。一日も早く。
AIR断震モデルハウス↓座る人は逆だと思うのだが・・・。