免許番号(4)・・・

当社も広島県知事の宅地建物取引業免許番号が3から4になりました。

会社設立後、5年に1回の更新ですので16年目に入りました。

早いような遅いような・・・。

いろんな経験も積んできました。

いろんな人との出会いや別れもあり、今日に至ります。

たくさんの激励や応援をいただきながらこの業界で仕事をさせていただいております。

『一人では何もできない』

若い時は勢いで仕事をしておりましたが、この勢いだけでは商売は成立しないと・・・。

『感謝』

周りの方々の意見やご指導を賜わりながら地に足をつけて仕事が出来るようになったのは、つい最近かもしれません。

まだまだ老け込む年ではありませんが、一つ一つ丁寧にそして楽しく仕事をしたいと考えております。

お客様に喜んでいただく・・・そして自分も仕事が楽しく・・・。

16年目のスタートです。

 

 

 

インフレターゲット・・・・。

物価の上昇率を年間で何%にするかの目標を決めること。日本は長期的にデフレが続いているため、2012年2月14日の日銀の金融政策決定会合後、日本のインフレターゲットを「1%」とすると発表された。安倍首相は2%のインフレターゲットを打ち出している。

物価が上がる→企業の売り上げが増える→企業に余力が出来る→給料が上がる→労働者の購買力が上がり需要が増える→物価が上がるって、・・・うまくいくとは思えないし、実感するまでかなりの時間がかかる。

消費税だけ上がって購買力の低下や収入変わらずだと安倍政権も民主党の二の舞に・・・。

 

 

体罰・・・

体罰

私の学生の頃は親に、先生に、先輩に、近所のおじさんによく殴られたものだ。

子供心に殴られても仕方のないことをしたから・・・と理解していたのか?自分が迷惑をかけたという自覚の時に殴られていた記憶が・・・。体罰=悪いことしたら殴られ丸坊主が自分には当たり前だった。

 

ただ単に喧嘩や反抗期に相手に負わせる『暴力』は加害者として経験したり被害者にもなったこともある。

その当時は子供なりに殴る蹴るの理由があって『言葉』による解決よりも体力による『力』の解決が優先された。

子供のころは殴った子も殴られた子も謝りなさい!って言う先生がいた。

殴る方も理由があり、殴られる方も殴られる理由があるという解釈をしていた。

それでまた仲良くコミュニケーションをとって遊んでいた。

大人の世界はそうはいかない。

そんなことをしていると『傷害』という刑事罰になる。

子供への体罰・・・大人になると刑事罰

今回の高校教師は今の時代には刑事罰が適当か?・・・。

私たちの時代は体罰=体で覚える教育だった。

大人と子供のコミュニケーション。

今日○○○○は遅刻したから50メートルダッシュ30本!いや50本!

これは 罰?しごき?いじめ?

本人がどう理解をして走るかが大切だ。でないと逆恨みして事件になりかねない・・・。ということか?

たぶん私だったら『足をけがしているので走れません。』って(笑)・・・。

あなたならどう考えますか・・・。