僕のいた時間・・・
最終回・・・
タイトル通り、彼の生きている時間の生きざまから伝えたいとするメッセージが沢山ある。
命の重たさや、家族愛・・・
拓人のことを思うと胸が痛む・・・
泣いたり、笑ったり、悲しんだり、喜んだり・・・健常者である私たちの日常的表現が、感情が伝わらない生き方は・・・。
ALSという難病は胸が引き裂かれそうだ。
私たちが人生をどう生きるのか。それは、ALSと戦う拓人だけでなく、恋人も家族も、それぞれのあり方や、抱える苦しみを通して、教えてくれた気がします。
久しぶりの繊細なドラマで今日は恥ずかしながらどっぷりハマってしまい涙が・・・。
50のおじさん、涙腺がかなり緩くなった。