今日は山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973)した日

学生のときにアイドルだったが、少し影のあるイメージだった。

大人じみて魅力的だったなぁ~。

右写真はまだ幼さが残っているが日に日に大人の女性になっていった。

芸能界デビュー 、1972年12月、オーディション番組『スター誕生!』で、牧葉ユミの「回転木」を歌い、準優勝20社から指名を受ける。

1973年4月、映画としごろ』に出演し、5月21日に同名の曲で歌手としてもデビュー。森昌子桜田淳子と共に「花の中三トリオ」と呼ばれた。

1980年10月5日日本武道で開催されたファイナルコンサートでは、ファンに対して「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」とメッセージを言い残し、そして最後の歌唱曲となった「さよならの向う側」で堪えきれずに、涙の絶唱となった。

結婚式は1980年11月19日に東京都港区赤坂の日本基督教団霊南坂教会、披露宴は東京プリンスホテル・鳳凰の間で招待客1800人が出席して行われた。

次男である三浦貴大が映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で俳優デビューし、マスコミでも大きく取り上げられる。

アイドルから我が子供も大きく成長し、幸せな人生だな。

三浦友和もいい男だし息子もデビュー・・・。

個人的には幼少のころは桜田淳子が好きだったけれど・・・。

あまり追わない方がいいみたいだ・・・。森昌子は眼中になかったな・・・。

皆、50代後半だぞ!思い出は、いい時だけの記憶で留めておいた方がいい時もある・・・。

今日は思いっ切り歳をとった気が・・・。